着物クリーニング(染み抜き・カビ取り・サイズ直し)専門店/全国対応で相談実績2万件以上!失敗しない着物クリーニング店選びは専門家への無料相談が解決の第一歩です。
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着物に生えたカビは早めの処置が必要です。着物は桐のタンスに入っていても虫干しをしていなければ湿気臭くなってしまったりカビが生える事があります。 箔や刺繍、絞り商品も事前にテストします。留袖や振袖などは箔などの施しがされています。長年、保管していた着物は劣化が進んでいる場合がありますのですべての施しを検査してからの作業となります。 着物全体のカビをを綺麗に洗います。検査に合格した着物はブラッシング。丸洗いクリーニング後、落としきれなかったカビを職人が手作業で綺麗にしていきます。 一昼夜、着物を乾燥します。カビが綺麗に落ちた着物は暗室で一晩ゆっくりと乾燥。着物の湿気を取り除きます。 再検査をします。着物の地色が変色していないかもう一度確認。検査をして生地にムラがなければカビ取り作業の終了です。 新しいたとう紙に入れてお届けします。湿気は着物の大敵です。着物を包むタトウ紙の交換だけでもカビは生えにくくなります。カビ取りの作業が終了後、新しいたとう紙に入れてお届け致します。 軽度のカビであればクリーニングで綺麗に仕上がりますが、長年の保管で生えたカビは着物の染料が落ちている場合があります。染料が落ちている場合にはその部分だけを職人が色かけをして完成です。カビ取りをご希望の場合は無料見積りをお勧めします。 着物のカビ取りクリーニング価格表(税別)
【納期】10日(シーズンにより若干、変更があります。)
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