着物クリーニング(染み抜き・カビ取り・サイズ直し)専門店/全国対応で相談実績2万件以上!失敗しない着物クリーニング店選びは専門家への無料相談が解決の第一歩です。
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着物の丸洗いクリーニング頻度とお勧め1)着用したシーズンで半年以上の保管をされる方。 丸洗いクリーニングと聞くとすべての汚れが落ちて綺麗になるような気がしますが、油性の溶剤を使用して全体を洗いますので油性の汚れ(衿や袖口の皮脂汚れ)しか落とせません。しかし当店では変色以外の汚れはすべて綺麗にしてお客様の元へお届け致します。 着物の生地や施されている箔などの検査します。着物は代々受け継がれていくものです。何十年もの間、箪笥の中に保管されていても生地や箔が劣化している場合があります。施してある様々な加工をすべて点検してからの作業となります。 手作業による丸洗いが基本です。丸洗いとは仕立て上がりの着物のまま石油系の洗浄溶剤(ドライ溶剤)を使用して、衿、袖口、裾などを必ず汚れそうな部分を確認して手洗いをします。 他社では全自動の機械をしているところもたくさんありますが、当店ではすすぎの時に機械を使用しますが、手洗いを基本としております。 温風乾燥室で一晩しっかりと乾燥します。溶剤をすすいだ後、着物が縮まないようゆっくりと温風乾燥室で十分に乾燥させます。 ふっくらと仕上げます。アイロン作業のことを「プレス」という場合もあるようですが、私たちは「プレス」ではなく「仕上げ」といいます。 新品のタトウ紙に入れてお届け致します。着物を包むタトウ紙は着物を湿気から守る役目と保管中のホコリや色やけから守ります。新しいたとう紙に入れてすべて綺麗にして皆様の元へお届け致します。 ※長年、付いていた汚れで変色している場合や汗は丸洗いクリーニングでは落ちません。加工の工程がかわりますので別途費用が必要となりますのでお見積りさせていただきます。 着物の丸洗いクリーニング価格表(税別)
【納期】7日(シーズンにより若干、変更があります。)
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