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黒留袖を準備と注意点1)黒留袖を半日、衣紋掛け(きものハンガー)にかけて干しましょう。、 お嫁入りの道具として揃えた留袖は長年、着ないことも多くタンスに保管しています。 長年の保管で白いカビが生えていませんか?早期のカビであればカビ取りクリーニングで綺麗になります。長年のカビであれば茶色くなったり地色が落ちたりしますのでハンカチなどで軽く表面のカビを落としてみてください。白いカビが見えなくなれば早期のカビです。見えなくなったカビはすぐに生えてきます。他の着物に移らないよう気を付けてください。 留袖に付いている比翼が裾から出ていませんか?比翼とは…。留袖の着た時に重ね着しているように見せかけてあります。上前、裾、衿、袖口など部分的に付けてある白い生地の事を言います。 留袖の地色や柄が茶色く変色していませんか?カビが何年もの間、保管中に生えていることを知らずに保管していると地色の変色はしてきます。この状態になると応急処置はできません。お直しには一カ月以上かかる場合もありますので早めのお直しをお勧めいたします。 家紋は白く綺麗ですか?絹のたんぱく質が湿気で変色してしまいます。この場合、紋洗いをして綺麗になります。地色が黒い留袖は家紋がよく目立ちますのでくっきりと白い家紋で着用してみてください。綺麗な着姿になります。 長襦袢の半衿は白く綺麗ですか?意外と長襦袢の半衿を交換している方は少なく以前に着た時のままで保管してあります。 留袖を着る時の小物の準備肌襦袢、裾よけ、衿芯、腰紐、伊達締め、帯枕、前板、タオル、足袋、白帯締め、白帯揚げ、扇子、草履、バッグ 結婚式は事前に予定が分かる為に入念な準備が必要となります。 特にご両親は出席者をで迎えたりと忙しく当日、式場でバタバタとしてしまいますのでしっかりと準備をしてゆったりとした気持ちで結婚式をお迎えください。 留袖のお直し価格表(税別)
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